FCコーティングシステム(床面ガラスコーティング)
【FCコーティングシステム】
ガラス質の床面コーティングシステムで、従来のワックス仕上管理と比較し、20~30倍の耐久性・耐摩耗性・耐薬品性に優れており、バランスの取れた光沢維持も可能になるシステム
床管理を従来の樹脂ワックスで管理しているお客様の悩み
■床管理を従来の樹脂ワックスで管理しているお客様の悩みとして、以下の項目が挙げられます。
①床光沢維持が短期的で、年間数十回の施工をしないと満足な美観が望められない
②アルコール消毒箇所の床部分が白化たり、酷くなると黒ずんでいき、汚く見える
③ノロウイルス、コロナ、インフルエンザ等の流行時、次亜塩素酸ナトリウム(200~1000ppm)で洗浄除菌するとワックスが剥がれ床が汚れやすくなり、美観低下につながる。
④樹脂ワンクス施工箇所は、数年経つと黒ずみが発生し、かえって美観が低下し見苦しくなる
⑤年に数十回作業を行うため、電気光熱費のアップと洗浄回数が頻繁なるため床材の耐用年数(寿命)が短くなる。また、黒ずみ改善のための剥離作業を最低でも2~3年に1回実施が必要になりお客様への負担が大きくなる。
FCコーティングシステムに変更してのメリットとデメリット
≪メリット≫
①床の光沢維持が長期的(1~3年維持)なり、常に衛生的で綺麗な環境が確保される
②FCコーティングは耐薬品性、耐摩耗性に優れ、特に現在コロナ禍でアルコール消毒をどの施設でも行 うようになり、アルコール消毒剤設置場所の床がアルコールで汚染され見苦しくなっている状況があり ます。
FCコーティングは、アルコールや次亜塩素酸ナトリウム等の薬剤にも反応しにくく美観や衛生環境維 持に効果を発揮します 。
③コストも長期的に考えるとコストダウンが出来ます(施工㎡単価は高いが、ワックスの20倍以上効果 が得られる)
≪デメリット≫
①イニシャルコストが高い(㎡単価:2,000~3,000円)
②強靭なコーティング剤のため、剝離作業に時間を要する(年間契約をすれば、弊社で管理するため問題 は発生しにくい)
③施工に熟練度を要する(最低でも1~3年の実務経験が必要)
お客様の声
<沖縄の某製菓スーパー>
以前は、一般的な(樹脂)ワックス管理でお願いしていたが、品質に満足がいかず7~8年前にFCコーティングシステムに変更してからは、常に光沢があり、黒ずみもなく衛生的な店舗を維持できています。
<沖縄の某事務所>
FCコーティングシステムを導入する前は、2カ月に1回のペースで一般的な(樹脂)ワックス管理をお願いし、年間費用でも80万円程の経費を出費していました。 品質的にも満足できず検討している中、FCコーティングシステムの営業マンに出会い、3年保証と聞き、期待半分・心配半分で施工してもらいました。(FCコーティング施工費78万円) 結果は、5年経ちますが綺麗に維持できています。
その後、八重山事務所を新築した際、FCコーティングを施工してもらい綺麗な事務所で気持ちよく仕事に取り組んでいます。